ご挨拶

債権回収会社(サービサー)は、不良債権の処理を通じ日本経済へ貢献する事を目的として発足いたしました。
サービサー制度ができた平成１１年から今に至るまでその目的が変わることはありませんが、期待される役割は不良債権の処理にとどまらず再生やコンサルティングの領域にまで広がっています。

オリンポス債権回収株式会社は、開設以来、今日に至るまでサービサーの目的を忘れることなくその役割を果たすよう尽力しております。
日本全国の債権を取り扱い、多種多様な債権を扱う柔軟性と高い回収力を培い、また、内部統制体制・コンプライアンス体制を厳格に構築・維持しながら、独立系サービサーとして更に成長するべく努力をして参りました。
現在は、債権管理回収業以外にも、本業で蓄積したノウハウを活かして事務処理の代行業務・事業再生・コンサルティングといった債権全般に関する業務を請負うワンストップ・サービスへの事業も展開しております。

私たちは厳格に構築された内部統制システムを基盤とし、誠実且つ公正な企業活動を実践することを基本原則として、既存事業の持続的な成長と収益基盤の強化を目指し、事業の拡大に努める所存でございます。
また、地域経済発展の一旦を担うことは元より、日本の、そして世界の企業から信用・信頼関係を築くと共に、今後も債権に関連する投資家・金融機関・社会・全てのステークホルダーの皆様にとってのべストパートナーとなるべく、より一層邁進して参ります。